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やんちゃなお子さんをお持ちのパパママへ~個賠保険役立つ事例あるある~

親の監督責任はどのような時に発生する?

子どもが成長し一人で歩き回るようになっても、ある程度の年齢になるまで親には監督責任があります。もしも、子どもが他人の身体を傷つけたり、持ち物を破損したりする事故を起こした時は、監督責任のある親が損害賠償義務を負うと民法(714条)でも定められているのです。

損害賠償を伴う事故は、身の周りで比較的よく起こるものです。中学生くらいまでの子どもは、何かに夢中になると周囲が目に入らず、思いもよらない行動を起こしがちです。人にぶつかってケガをさせたり、物を壊したりする事故につながりやすく、場合によっては重大事態になる可能性があります。そのような場合には保護者の管理監督責任が問われ、賠償請求に応じなくてはなりません。最近多発している自転車での事故でも他人にケガさせてしまうと、莫大な賠償金を請求される場合もあるのです。

子ども起因の賠償事故はこんなに多い 子どもの年代別あるある

子どもが原因で賠償請求に発展する日常的な事故はさまざまで、以下のようなものがあります。身近で起こりやすい“あるある事故”について、成長年代ごとに挙げてみました。

小学校入学前

小学校入学前の子どもは、たいてい親と一緒に行動していますが、ちょっと目を離した間に店舗の陳列商品を壊してしまったり、他人の車に傷をつけてしまったりすることがあります。まだものごとの善悪への認知度も低いため、興味本位でベランダの植木鉢を落としたり、屋内で水遊びをして漏水させたりする行為で、他人に迷惑がかかることがあるので注意が必要です。

小学生

小学生になると、うっかり起こした事故が中心になりますが、単独での行動範囲が広がるため事故も増えます。誤って友だちのスマートフォンを水没させてしまったり、遊びに行った先の家でテレビやパソコン、家具を壊してしまったりすることが考えられます。また、休み時間中にボール投げをしていて教室の時計や窓ガラス、壁を破損させたり、外遊びでボールやバットが友だちに当たってケガをさせたりするケースもあります。

中学生

中学生になると体力がつき力も強くなるので、野球やサッカーをしている際にボールが車や住宅、人に当たれば被害もいっそう大きくなります。公園でサッカーをしていた時に、ボールがゴールやフェンスを越えて道路に飛び出し、バイクに乗った人に大けがを負わせてしまったという事例もあります。

日常的に多発している事故としてはやはり、自転車によるものが挙げられます。自転車通学中に通行人や自転車、車両と衝突するケースが多くみられます。自転車は小学生も中学生も放課後や休日にも乗るため、物損だけでなく人にぶつかってケガをさせてしまう可能性も高いといえるでしょう。自転車以外の乗り物では、キックボードやスケートボード等で遊んでいる時にぶつかり、他人を傷つけてしまうことも考えられます。

小さな子どもや高齢者は、ぶつかった衝撃で転倒しやすく、それを起因として頭を打つなど重大な損傷を負うことがあります。人への衝突事故を起こすと賠償額が多額になるケースが多く、治療費や介護費用、休業賠償、慰謝料など、場合によっては数千万円から億単位の支払い義務が生じてしまいます。

子育てをフォローしてくれる個人賠償責任保険は心強い味方

やんちゃな子どもを見守っていくことは、親にとって気苦労が絶えません。たとえ、頭の中は日々子どものことでいっぱいでも、すべてを完璧にフォローしていくことはなかなか困難です。しかし、前述したような子どもが引き起こす身近な事故については、故意の場合などを除き個人賠償責任保険でほとんど補償されます。

個人賠償責任保険は、火災保険や傷害保険、自動車保険などに特約としても付帯でき、子どもも含め契約者の家族全員が起こした事故を補償する心強い保険です。万が一事故で相手が死亡したり、重度障害になったりした場合の補償は莫大な金額にのぼりますが、年間2,000円以下の保険料で数千万円から億単位まで補償してくれます。一生懸命頑張っているパパやママの“お守り”として、加入を検討するのもよいかもしれません。

個人賠償責任保険に加入して、思いがけない事故にも備えを

親としての監督責任を果たしていくことは大変ですが、思いがけない事故が起きた場合でも備えがあれば安心です。子育て中に背負う重い責任を少しでも軽減するために、日常生活の事故やトラブルに対応できる個人賠償責任保険への加入を考えてみてはいかがでしょうか。

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